新・カチンコ日記2

根無し草男の映像日記

アウトプットを見据えて。

2021年9月14日
フリーランスだったから自由でもあったし
とても不便でもあった。
仕事に波があるし
だから景気をダイレクトに感じることもできる。

今更、正社員になれる訳もなく、なる術もなく。
そんな思いもあったりなかったり ひねもすのたりのたり。

さて、久しぶりのブログ更新だ。

特段、何があった訳でもなく
愚痴ではあるが文句ではない。
きっと、多分、おそらく、考え方や気分の問題かと思う。

今日、一通のメールがきた。

いや、一日にメールが一通だけきた訳じゃなく
何十通もくるんだけど、そのうちの一通が
とても気なる形をしていた。

あえて、形と書く。

内容のことではない

メールの形。

まあ、簡単に言うと簡単に読めない形をしてる。
なんというか、読み進めていかない、というか
頭に入ってこないというか。

かなりスクロールしないといけない文章なんだが
要点は1つしかなく、
それもわざわざ私の意見なんて必要としないもの。
もっと言えば、勝手に決めた事項を伝えてくれる方が良い、楽。

なんで頭に入ってこないか、というと
「形」と書いたけども
まず、体裁が揃っていないから読みにくい。
文章の途中で日時や集合場所が記載されている。
改行の位置やバランスも揃っていない。
そして、読ませるべき内容がまとまっていない。
質問や相談など意見が欲しい内容と
そちらの希望や進捗状況、予想や希望・願望などが混在している。

○日は午前と午後に○○の予定にしたいと思っていますが
現状では、一つしか決まっていないのですが
午前と午後どちらが良いですか?

これ、私、意見とか希望を言う必要ある?

朝早いの嫌だから午後がいい!って言ったところで
午前も午後も予定入れたいって思ってると宣言されてるし。
でも、予定は一つしかなくて、、、

げんなりします。

私は、スケジュールを開き、○日の前日の予定を考え午後が良いかと思うけど
全体スケジュールを見る限りでは午前中から動かないとヤバめかと思い
「午前中で!」と答えるが加えて
「午後も空けるのでもっと○○入れて」と伝えたりする。

まあ、これが何も考えていない昼下がりなら良いのですが
夕飯時だったり、別の仕事中だったり、編集中だったりすると
少しだけ、ほんの少しだけですが イラッ とします。

きっと本来なら
○日は○○を予定しています。一日スケジュールください。
詳細前日までに連絡します。

これだけで良いはずなのです。
さすれば、
おう、わかった!この一言で済みますし
私もスケジュールの○日を○○と書き込むだけで終わりです。
無駄な考えを回したりしなくてもよく、
サッとメモだけ書けば別の作業にすぐに戻れます。

これは、何なんだろうと考えると
やっぱり 最終的なアウトプットの予想や予測の不備
伝えることと伝わることは違うってことの理解不足だと思うのです。

相談をしてくるな、とか
希望を語るなとか、そういうことではありません。

報連相にあたる部分
質問や意見を聞く部分
指示・命令が必要な部分など
文章の中で整理した方が良いってこと。

私がよくやるのは
□をつけて、チェックボックスがついているように見せる方法

これは、やって欲しいことを書くことに使う。
意見やこれらについての反応を書く場合は

相手の文章を引用して、後に「→」をつけて書く。

意見や答えが欲しい内容や補足が必要な文章には、
文章の前に番号をいれたりするよね。


いや、そもそもさ

件名のところに

【相談です】とか【判断ください】
【お返事ください】とか
メール全体のテーマというか主題を入れるよね?

入れない?

入れた方が良いよ!


今、切実に思っているのは
伝えなければならないこと、確実に伝える技術と
正確に伝わったことを、確実に伝える技術が必要だと思っています。

これらはね、
特にリモートで仕事をしていると重要な技術。

私も、リモートでの打ち合わせになって
これまで自分が打ち合わせ時に何を重要視していたか
判断材料の一つとしていたかがよくわかりました。

それは、相手の【気】でした。

中国拳法的な気じゃなくて
雰囲気だったり、やる気だったり、負けん気だったりの気。

話していると伝わってくるものです。

リモートだとこれが伝わらない。

面白いなら「面白いですね!」と言う。
「これは、こういうことですか?」と聞く、伝える。

「私はこのように理解しました。いかがですか?」と言う。

簡単なようでとてもむずかしい。

自分が、相手が「理解」することが
とても重要だから
何をアウトプットするかがとても重要なのだと思うわけです。

伝えたいなら、気持ちをアウトプットするのではなく
事実や詳細、事象などリアルを全面に。
相談や質問、意見が欲しい場合は
感情や思いをアウトプットしても、まあ、良し。

まだまだ、まとめきれていないけどね。

レッツリモートワーク!

 

 

じゃ。

明日はキレていい日。

明日は試写。
 
先日、労いもリスペクトもない
制作会社のじじいからの修正指示で
心底心を痛めている私ですが
 
じゃあ、辞めてやる!とは言わず
猛り狂う怒りをPremiereにぶつけ編集。
 
基本的な修正は
いや、修正なんて言葉は使いたくないな。
改悪というか過剰な説明というか
「分からない」のは説明が無いからという
全く頭を使わないで判断した改変の類いを
なんとかテイストに合うよう曲解して編集した。
 
簡単に言うとね、
ドラマでお芝居で感情を伝えようと見せているのに
芝居、、、役者の表情から何も読み取ろうとしない
何も喋ってないから何を考えているか分からない、
 
だから、
心の声を入れて説明しろ、と言われたのです。
 
バカなんでしょうか、バカなんだと思います。
逆に見ている人を馬鹿にしています。
映画やドラマと違い、
VPは勉強しようとしている人や
勉強させられる人が見ます。
どちらにしても「勉強」という言葉がちらつきます。
 
だから、なので、
私の基本方針は 見ていて面白いVP を目指しています。
極端に言うと 分かりやすいVP は目指していません。
 
分かりやすい、誰が見ても分かるものが必要であれば
そのような台本を書く方、そのような演出家に頼むべきです。
事前に私の作品集を確認し、
3年前にも同じようなことで口論になったにも関わらず
再び、私にオファーしたのですから
目指しているゴールが違うことを
理解されているとばかり思っていました。
 
台本にOKを出し、
ロケハンやオーディションの情報も共有したのに。
(何なら参加してもらえるように手配したのに)
合計5日間の撮影期間中、
一度も顔も出さず
何も確認もしなかったのに
 
編集を観て、あーでもないこーでもないと文句ばかり並べる。
 
例えばこういうことです。
ラーメン屋で(味)濃いめ、(麺)硬、(油)多め!と
注文を受けて、
濃いめ、麺かた、多め!少々お待ちください!
って、注文を確認したのに、
 
カウンターに出したら
これじゃない!もっと麺は硬くしてくれないと!
油は多すぎる!
 
いや、先に言ってくれないと、
聞いたじゃん。
 
濃いめや硬め、多めなんていう
ある意味、その人の主観的なさじ加減がある部分って
微妙な訳だから、
その微妙な部分が気なる、気にしたいんだったら
その都度、確認を取るべきだし、
なんなら現場でチェックするべきだと思う。
 
後出しジャンケンで勝たれても
こちらは困惑するだけ。
 
って、全然簡単に言えてない。
 
まあ、そんな訳で明日は試写。
何を言われても腹が立つし怒りがこみ上げてくると思います。
 
本当なら、言うこと聞いて、
さっさと修正して金貰って終了!にしたいんですけど
今回、とても良い出来なんです。
参加してくれた俳優部の頑張りや努力、演技力
技術スタッフの予算も時間も無いなかでのセンス
連携の取れた演出部との関係、
 
とても良いモノが出来たと思っています。
 
私だけが思っているのかと勘違いしないよう
制作部のF氏も
「今回、会心の出来だね」と言ってくれました。
身内の意見ではありますが
ある一定レベル以上は出ているモノになりました。
 
だから、なので、
 
もう一踏ん張り諦めずに戦います。

そして、最後、
MAの時に

「二度とお前の会社の仕事なんてするか!」

と、心の中で叫んでやります。

じゃ。
 

何が正解か、なんて分からない。

2021年5月26日

現在、とある販売物のVPの編集中である。
20分オーバーで3本ある。

内訳としては、2本組と1本の合計3本。

この新型コロナでバタバタする前に
発注を受け、台本を書き始め
書き始めて数稿のところでコロナ旋風。
ほとんどの仕事や案件
発注予定だと言われた仕事が飛んだ。

が、この台本の進行だけは止まらなかった。

まあ、台本書く上では基本的にリモートだから
誰とも合わないし、打ち合わせもメールのやりとりで済んだ。


「こんな状況の内に台本を詰めておきましょう」


と聞こえはいいが
決定稿にならなきゃ請求書を起こせないから
とどのつまりタダで煮詰まるまで書いた。
いつもなら、煮詰まりそうなところで
決定準備稿、もしくは撮影稿として一旦締めて
次の準備に進むんだが、、、

で、結局、10稿近く書いて
(途中でひっくり返されたりして)
なんとか決定稿にして請求書を出す。

出してお金をもらったはいいけど
緊急事態宣言とか蔓延防止とか色々あって
延期、延期、、、、

すでに気持ちが切れかけ、いや切れたころ

いい加減進めないととか言い出して
急遽始動、準備開始、スタッフィング、キャスティング、

バタバタしたが
台本ができてるっていう安心感もあり順調。

が、、、、

アレとかコレとかの問題があって


でも、編集してみて思ったのは
やはり、自分の読みは間違ってなかった。
確実に正解に向かっていると思う。

いや、分からないけど。

どのみち、編集試写後は大喧嘩になるだろうな。


じゃ。

オールドルーキー

2021年1月30日
新年の挨拶タイミングは逃してしまったから

書かないけど

あくまでも僕の個人日記でもあるので

「日記」の側面のあることを。

 

1月の6日より契約社員としてとある派遣会社に登録し

とある企業へ派遣されて働いている。

大雑把に映像関連の仕事(映像編集)をしている。

それで約1ヶ月が経ったので書き留めておきたい。

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まあ、僕も気がつけば47歳。

1995年に制作進行助手としてデビューして以降、、、

いや、厳密には↑この時の仕事でギャラ貰ってないんだけど。

まあ、お金貰った最初の仕事も95年の終わりだから

95年デビューってことで。

なんだかんだと25年、

映画学校を卒業して以降フリーランスとしてやってきた。

 

で、ここに来て2011年以上にヤバいと感じ

2020年の12月に一つの案件が終わるタイミングで

「安定」を求めて求職活動をすることにした。

こんな状況でなければ1,2ヶ月もぼーっとしてれば

次の案件が入ってきて、、、って流れなんだが

 

ああ、今回(今年)はヤバいかもしれないと判断したのです。

 

実は、映像系の派遣会社にはデビュー当時から登録はしていて

派遣社員としてではなく「請負」で案件ごとの仕事を貰っていた時期もあった。

が、その時期というのは20年近くも前。

20代後半から30代前半の時期。

 

世間一般で言うやり直しの効く頃合い?

ってやつかしら。

 

で、年齢的な不安はあったけど

派遣会社のサイトで表示される仕事で気になったものを

いくつか「やりたい!」としてボタンを押してみた。

 

まーまーまー

 

見事に断られるね、

もーねー、早いものは

ポチっとサイト上のボタンを押した数時間後にお断りメールが来る。

次から次へとお断りの連絡が入る。

いっぺんにお断りメールを入れたら凹んでしまうと思われたのか

1周間をたっぷり使って10案件近く全てお断り。

 

凹むというよりも、まあ、そうだよなって思ってた。

誰でも絵を書く時は真っ白な紙を使いたがるだろうし

すでに裏も表も書き込まれた紙なんて誰も使わないよね。

余白だってあんまりないだろうし。

 

でもね、むしろ真っ白じゃ対応できない案件もあるんじゃないか

真っ白じゃないからこそ手伝える仕事もあるんじゃないか

そう思って色々と募集記事にポチってた。

映像派遣会社以外のサイトからもポチポチやってた。

昨年の12月の半ばに抱えていた案件が終わることが決まっていたから

11月の上旬には動き初めていた。

片付いてすぐに次の動きをしたかったから。

 

いやー、全然だめでした。

 

いくつかは連絡すら帰ってこない。

長ったらしい履歴的なこと書かされて辟易したのに

そういうところに限って返事がない。

おいおいトラブっても嫌なので

正直に書けるところは全部書いたよ。

VPのことも映画のことも書けるところ全部。

 

一番お断りで多かったのは

経歴が当方と合わない、、、的なもの。

 

は?

 

いや、編集ソフト(Premiere/Final Cut)を

説明なしに扱えるって条件だけだったはず、、、

 

どこにも経歴で採用不採用判断しますなんて書いてない。

 

年齢的にNGですって言われた方がよほどしっくりくるけども。

そうは言えないのは知ってるけどさ

こういうのって余計時間を無駄にしているさせているだけだと思うね。

 

んで、まあ、色々と何社も断られたんだけど

最終的にはAという派遣会社で断られたハズの会社に
Bという派遣会社から応募したら通った、というオチに。

んー。

色々邪智しちゃうのは

先方に話をする前に派遣会社の段階で

駄目だと「事前に、勝手に」判断して切った、、、か

数日の間に先方さんが採用方針を変更した、、、か

 

あえて調べてはないけど

現状でどっちの可能性が高いか、までは判断できてますが

そんなことはどーでも良いのです。

 

今、編集作業でお世話になっている会社さんですが

チリ一つの文句もない素晴らしい会社なんです。

 

逆に今まで僕はどれだけ大変な状況にいたのかってのが

わかりすぎて泣けるくらいに環境が良いのです。

過去に僕は、

殴られたり、蹴られたり、2時間睡眠が2週間続いたり
深夜になるから飲んでおけと眠気覚まし飲料を2本飲まされて

2日間不眠不休で働かされたり(実際眠くなかった)

「お前は使えないから帰れ!」と怒鳴られて

辞めようかと思ったら余計に怒られて大変な目にあったり

1週間撮影が残っている作品のヘルプに行けと地方に言ったら

1ヶ月撮影が残っていて帰れなかったり

風呂もカーテンもない事務所に1ヶ月軟禁状態で仕事したり

朝5時に撮影が終わって、翌日の予定を見たら7時出発だったり…

 

そんな昔を考えたら天国を突き抜けて宇宙の果てに行くくらい

素晴らしい環境で仕事をさせて貰ってます。

 

ですが、やはり過去に書かれた絵が邪魔をする時があります。

真っ白じゃない分、様々な場面で色々な言葉が頭をよぎります。

 

でも、今回の仕事を始めるにあたり

いえ、仕事中も思い出すごとに言い聞かせています。

 

「謙虚になれ、謙虚に行け、黙れ、黙っておけ、

           タイミングはきっと今じゃない」

 

多少、知っているとはいえ

業界も違うし、自分の経験則なんて当てにならない。

真っ白じゃないなら、真っ白にすればいい。

それで、もし、自分の経験が必要になるのであれば

その時、その部分だけ白を剥がせば良い。

 

竹原ピストルの「オールドルーキー」って歌で

「大切なのは走り始めることじゃない

        走り始め続けることだ。」

って歌詞がある。

 

スタートはいつしたって、何度したっていい。

 

何度でも走り始めればばいい。

 

さあ、やろうぜ。

まだ俺は30年近く生きる予定があるんだ。
立ち止まってもまた走り出すぜ。

矢が刺さる。

2020年12月31日
当たり障りのない言葉は
誰にも当たらないし刺さらない。

 

刺さる言葉は

心の良いところに刺されば良いが

悪いところに刺されば傷をつける。

 

いや、刺さる以上傷はつくのかもしれない。

 

さて、このところ

FacebookにしてもTwitterにしても

当たり障りのないことを書いている。

いや、書くことにしている。

 

主に食事の写真や記事を書いている。

 

「不味い」と書いたら当たるし障るけど

「美味い」と書くなら

きっと、多分、誰も傷つかない。

傷つけた方は覚えてないが

傷つけられた方は絶対に忘れないものだから

 

きっと、多分、なんて書いておくけど。

 

自分が放った矢は一本のつもりでも

きちんと狙ったつもりでも

狙った通り狙った相手に刺さったとしても

矢が一本だけだったとは限らないし

狙ってもいない相手に刺さることもある。

 

ほんと怖いね。

 

来年も慎重に

来年こそ「謙虚」に生きる、生きたい

 

では、また来年。

 

牧歌的な僕的に思うこと

2020年12月26日
何か書き残しておきたくて、
何か伝えるべきことを書きたくて。

ふと、ブログのことを思い出し
Facebookの記事を転載することにした。
普段の記事は公開範囲を限定しているから
友人・知り合い・仕事仲間しか読まない。

そういった意味では
家族も、息子も、娘も読みはしない。
ここに転載したからと言って
読むとは限らないし、
まあ最悪読まなくても良いかなとも思う。
 
そうだな、俺が死んで数年経って
読まれたら良いのかもしれない。
 
-----
 
【俺が勉強が必要だと考えるに至った、俺の個人的な理由(わけ)】

「長谷くんは ボッカテキ だなぁ」
 
「はあ、そうっすか。」
 
もう、20年以上前だ。
当時ついていた監督から言われた。
 
が、ボッカテキが牧歌的であって
当然意味だって分からなかった。
工業高校を出て、映画学校に入り
卒業してまだ10年も経ってなかった。
 
勉強は嫌いだし
本を読むことも嫌い
ただ楽しそうだから選んだ仕事だ。
 
でも、なんだか頭にひっかかってて
すぐに言葉を調べてみた。
 
「意味は
「牧歌が聞こえてくるような素朴でのんびりした様子」で、
時間がゆっくりと流れているような印象を与えます。 」
 
今調べたら、
なんだかのほほんとした意味だけど
当時僕が調べた時は言葉の裏に
 
「ぼーっとしてる」
「ボケっとしてる」
「あほっぽい」
 
って意味が隠れてると感じた。
 
激しく憤った。
 
監督にではなく、
その時に意味が分からなくて
「はあ」なんて言った自分に。
言い返せなかった自分に。
(監督に悪意は無かった)
 
そんなようにして
エピソードごと覚えてしまった言葉が
いくつかある。
悔しくて覚えた言葉。
昨日使った「十把一絡げ」もそう。
 
そんな言葉知らなくても生きてはいけます。
必要無いとは言わないけど
必要を感じない言葉は沢山ある。
 
でも、勉強してこなかったって
こういうことなんだよ。
自分が馬鹿にされたとしても
それすら理解できない、
反論すらできない、
だって分からないから。
 
長い人生だから
《喜怒哀楽》はあって当たり前だ。
それこそが人生の楽しみだし醍醐味だと思う。
 
が、この喜怒哀楽に《悔しい》という文字はない。
 
なんでないか?
必要ないからだよ!
 
悔しくない人生を歩いて欲しい、
そんな親心。

1年に1回の投稿になってますね。

2020年9月17日

前回の投稿から1年以上か

なんだかなー

FacebookInstagram

Twitterの方が楽なので

ついついそっちで書いて

満足しちゃってます。

Facebookは公開範囲を友人に限定してますがTwitterInstagramはオープンです。

さて、Facebookに書いてたんだが

たまにはブログに書いておこうと思い

カットアンドペーストしときます。

ーーーーー

毎度20ページほどの台本を書いてるが、

今回は30ページ指定だった。

まあ、いつもより10ページ長いだけ、

毎度20ページ書こうとして25ページになったりするので

30ページも同じ要領で取り組もうと考えてた。

でも、20ページが25ページになってしまうことと

30ページがマストで必要な構成には大きな隔たりがあった。

結論から言うと、たかが10ページ、5ページ増量で全体の構成を大きく考え直さなければならなかった。

いつもの(20ページの)やり方では、30ページ持たないのだ。

いつも後先考えずにいきなり書くんですが、

今回ばかりは構成を考えた。初めの10ページ分だけだけど。

残りの20ページ分は、、、

台所で夕飯の支度してる時

洗い物してる時

コーヒー作ってる時なんかに

思いついたフレーズを実際に口にだして試して(芝居して)みる。

もちろん相手役もやる。

ぶつぶつぶつぶつ台本でやってる。

昨日は試験勉強中の息子や娘がいたから小声で芝居した。

繋がった!と思ったらすぐPCに向かい書く。

35ページの台本が書けた。

発注受けてから約48時間。

それにしては、

なかなか良く書けたんじゃないか?

あとは、プレゼンして

競合他社から勝ち抜き

案件受注までたどり着きたい。

ーーーーー

例の給付金も底をつき

いよいよだよ