7月23日
ロケハン。
クライアントさんの店舗と
六本木にあるクラブのロケハン。
まあ、クライアント名は言えないけども
クライアントと六本木のクラブは
どうにも繋がらない組み合わせだ。
それがフルドラマ作品だからこそあり得る。
すでに台本にはOKが出ているので
クラブでの撮影はGOなのだ。
だからロケハンしている。
モチロンそなると、色々な手配も必要で、
その分余計な心配と余計な予算もかかるんだが
必要なものは必要である。
台本上でもかなり重要な部分を占めるから
制作サイドとしてもいたって普通に組み込んでいる。
で、今回は、
旧知の友人でもあるO田氏がきてくれている。
制作部兼助監督だ。
大変心強い反面、
友人であるがための甘えに注意だ。
過去に苦い経験があるから大丈夫だけども
この甘えが表に出るか裏に出るかで
友人であることを有効に使うことが出来る。
そもそも、助監督経験者であるから
どこが問題で面倒であるかよくわかるつもりだ。
で、監督だから、どこが重要でどこが重要でないか
決めるのは僕である。
時間も大してないので
無駄に準備して欲しくないからね。
で、向こうだって
面倒な敬語も必要ないので
ほいほい意見を言えるだろう。
でも、準備関係においてO田氏を
宛てにしているつもいはあまりない。
むしろ、台本に対しての意見や
現場での意見をメインに来てもらっているつもりだ。
最悪、
ロケ場所に役者とカメラさえあれば
撮影はできるし。
じゃ
