香盤のフォーマットはこの記事ではありません。
11月6日
自宅にパソコンが無いので
会社で香盤を打つことになった。
まだロケハン前なので総合と仮スケ程度なんだが。
本来ならサクッと自宅で作業したいとこ。
でも僕のバイオは修理工場だ。
会社パソコンがマックであるか
WINであるかも重大な問題であるが
往々にして会社の物は使いにくい。
でも仕方ない。
前回のShortFilm香盤をUSBメモリーに入れ出動。
自宅だったら今まで作った
全ての香盤を参考にできるのだが…
まあ、仕方ない。
ちなみに前回のShortFilmの香盤は
映画『千年火』香盤を元に作っている。
今回のShortFilmでは出演者の人数から
映画『最後の晩餐』を参考にしようとしたがやめた。
撮影分量があまりにも違うし内容も離れ過ぎている。
香盤というフォーマット自体に大きな違いは無いが
なんか気分の問題かな。
話しは変わるが
『香盤 フォーマット』
『香盤 書き方』
で検索してくる方が依然として多い。
よほど困った方が多いのだろう。
僕は作品ごとに違うから
フォーマットなんてないと
ちょくちょく書いてきた。
だけどもこんなに困った方がいるのならと
考え始めています。
本当なら作った人間の
個性が見え隠れするものだが…
出来るかどうか解らないが
ちょっと作ってみようと思います。
待ってて下さい。
※ブログへのアップの方法とか分かりません。
どなたか教えてくれますか？
親切丁寧無料で優しい方。
話しを戻す。
ま、そういう訳で『千年火』が
元のShortFilm香盤を
携えて会社に向かう。
この会社はＣＭを始め
映画やWEBコンテンツをも作る
業界屈指の制作会社だ。
どこをどう間違って
僕に話しがきたのだろうか…
まあ、いい。
香盤を打つのが非常に楽しみだ。
どうして？
香盤は脚本につぐ設計図。
撮影現場の設計図である。
つまり香盤を書き上げると
撮影が終わった感覚になるのだ。
机上の空論かもしれないが…
じゃ！
あ！そうそうエキストラの募集の件だが
もう暫く待ってて下さい。
じゃ！
× × × × × ×
と、会社から続きを書く。
会社のPCはわりと使いやすく快適。
これならやれそうだ。
で、エキストラの件だが
ちょっと微妙な感じです。
続報はまた！
