8月3日
一日中”監督”と言われました。
確かに望んだことです。
監督・演出をやりたくてこの世界に入ったんです。
だから、嬉しいし本望であるはずなんです。
でも恥ずかしさがチラつくのは何故でしょうか?
多分、”自信”の問題じゃないでしょうか
助監督としてならいくらでも強気に発言できますし
ギャラの交渉もテキパキこなせます。
(度々負けますが…)
しかし、監督としては駆け出しです。
自信なんかありません。
自分が考えていることは本当に楽しいことなんでしょうか?
わかりません。
でも、”自”分を”信”じるしかないんですよね。
この言い表せない不安と恥ずかしさは
”自信”で振り払うしかないんです。
楽観的な考えでは誰にも負けません!
お父さんは頑張ります。
これから脚本直しでも奮い立ちます。
だって、また”演出”の仕事が入ったんですもの!
まだまだ31歳!
誰にも負けんぞ!