10月6日
とうとう、怒ってしまった…
編集室で。
あまりにもあまりにも対応や態度がなっていない。
いや、僕にだけ態度が悪いとかでかいなら良い。
違うのだ。
全く知らない方に対してもだ、
僕を介して、会った事も無いような方に対して
全く考えようとしていないのだ。
遠回りだからだろうが、
そのせいで、僕が疑われる結果となるのだ。
それだけは御免こうむる。
あんたの尻拭いとか
対応の悪いさの原因が
僕にあるかのような結果に見えてしまうのは
断じて許せないしあり得ない。
だから、思わず、瞬間的に切れた。
僕をご存知の方ならよくわかるだろうが、
僕が怒るなんてめったに無いこと。
まして切れて怒鳴るなんて年間にあるか無いか。
いや、ほとんど無い。
編集前に段取りが悪すぎて滅入らされるし
編集は思うように進まないし
同時進行する予定であった台本は書けないし
頼んでいた約束も破られるし
意見は全く言わないし
邪魔ばかりするし
選曲を頼んだら徹夜しらしいが
提出された曲は10曲も無いし
だいたいやる前から無いとか決め付けてるし
試写への傾向と対策とか言って
傾向しか言わないし
それも伝聞ならまだましだけども多分だし。
やる気が無いのにクライアント対応ばかり気にしてるし…
で、ぶち切れてしまった。
そしたら、気持ちも落ち着いてしまって…
くそっ。これからも永遠に怒っているはずだったのに…
そんな番組だけれども
明日試写を向かえ、
一応の目処が立つこととなる。
で、すぐに、いや、もう始まっている。
とある企業VP。
全編フルドラマのVP。
あとは業務案内VP。
VPの企画競合が2本。
こないだ、個人のスケジュールが
内実的に3日押していると書いた。
けども、考えてみれば、
もっと押している。
現在、番組のオフライン以外は全く進んでいない。
予定では、ドラマVPの企画と企画競合案件の1本は
半分以上進んでいる予定だった…
明後日にはドラマのシノプシスを提出しないとならない。
間に合うとか間に合わないとかじゃない。
無理矢理にでも進めるしかない。
で、さっき風呂に入っていて
アイデアが浮かんだ。
とっても良いアイデアなんだけども
これを選択すると金が莫大にかかることが予想される。
キャストだけでなく、エキストラも大量に必要で、
消え物や美術・装飾･衣装・メイクなども…
VPでありながら普通のドラマ制作が求められるだろう。
これを書いてしまうと
もう、後に戻ることが難しい。
ちょうど、明日、
制作会社の社長と打ち合わせなので
このプランをぶつけてみる。
OKが出たら、かなり嬉しい。
色々あって、離れ離れになってしまった
○○組演出部を召集するかもしれない。
予算が許されればだが…
次なる戦いは予算と時間だ。
あああ、もう12時を過ぎてしまった。
寝て朝早くからやるか、
このまま深夜まで行ってみるか、
寝る。
じゃ！
