7月17日
いつもの喫茶店に出かけてみると
いつもの席が埋まっており
いつもとは違う店舗に行った。
行ってみたら、
店内は改装されていた。
電源の無料使用席も
沢山用意されている。
先日、書きかけの企画を
今月内には書き上げると書いた。
いくつかのダメなお話しから
ちょっとした寓話になるような企画。
になっていれば良いが。
さて、書き上げたはいいが
今度は何回かの推敲と
この企画を売り込む先を
考えて探さないとならない。
何人か思い当たる人はいる。
渡したところで、
この企画が映画になる可能性は低い。
しかし、書きかけの企画もそうだが
書き上げただけの企画も
それが実現か、考慮される機会を
得ない限りはただの文字データである。
映画の夏篇が終わった辺りからだから
なんだかんだで１１ヶ月かかった。
いや、書いている間は
多分１ヶ月かそこいらだけども。
で、このデータがただの
無駄にＨＤＤ容量を食うもにになるか
映像となり誰かを楽しませるものになるかは
この次の一手次第である。
監督と呼ばれる人間のおおよその人や
プロデューサーと呼ばれる人、
またはその周辺にいる人の大半が
内容も大切だが、
もっとも大切なものは
プレゼン能力と人脈、
そして人を惹きつける（騙せる）人柄だと言う。
特にプレゼン能力は必須で
これ次第で内容は二の次にして
映画化にこぎつける輩も多いという。
で、これからの傾向と対策だ。
僕の持つ人脈から
映画化に一番近い人間はいるだろうか？
プレゼン能力にいたっては
自分ではよくわからないが
ある方だと言われたこともある。
いや、正直に言おう、
プレゼン能力はあると思う。
ん？思いたい？ かな。
まあ、いい。
もうひとつ人柄だが
こればかりは、今更直しようがないし
直す気もサラサラない。
多分、正確はどちらかと言うと
悪い方だと思う僕だが
こればかりは仕方がないと諦める。
って、ことは、
次の一手はもう決まっている。
人脈だ。
コネクションだ。
実現に向けて。
次の一手を打とう。
推敲を重ねるにあたって
あなたにメールするかもしれません。
そしたら、読んでください。
あなたって？
じゃ！
