7月14日
電車の中があからさまに寒かったり
これみよがしに窓が全開で暑かったり
中途半端にぬるめの温度だったりします。
また特に梅雨時期は湿った空気が臭気となりとても臭い。
電車に空気清浄機とか付けたらどうだろうか？
だいたい『クールビズ』とかいって
エアコンの温度を28度にして
ノーネクタイで仕事しろってな話しだけど
いっそのことＴシャツ短パンにしたらどうよ？
涼しいぜ。
え？無理？
全員で、せーのでやりゃいいーじゃん。
駄目？あ、そう。
なら、クーラーは普通に付けて
エレベーターやエスカレーターとか
ＴＶの主電源とか消してみるとかさ。
え？それは同時にやれ？
いやぁ、ごもっとも。
あれ？何？とどのつまりさ
『我慢しろ』ってこと？
こんにちはハセゲンイチロウです。
今回請け負ったＶＰの仕事は撮影は無いけども
素材が沢山あって尚且つエフェクトを凝らないとならない。
素材自体に迫力に欠けるので
編集で補ってやらないとならないからだ。
今まではＣＧグラフィックを被せていじくった物と
画面を分割して切り絵のようにした物を作った。
さて、今回はどんな方法論を使おうか？
以前のように本編集に時間を掛けられないから
オフラインマシンでできる物で
パワーダウンした感じがしない物が良い。
で、方法論から先に考えると本末転倒というか
出来る範囲内の仕上がりにしかならない。
したがって、マシンスペックを考慮に入れながら
演出自体の方法論を考える。
出した結論が構成コンテとして先日ＦＡＸしたものだ。
しかし、あまり細かくは書いてないし
書いても変わってしまう可能性が大だ。
で、その辺りの隙間を埋めるために打ち合わせをする。
ひとことで言うと今回は
『劇画紙芝居』
にしようと思う。
映像ルールを用いずに
マンガのルールを用いようと思う。
映画は省略の芸術だと聞いたことがあるが
マンガはもっと更に省略することが出来る。
まあ、うまくいくかはやってみないと分からないが…
じゃ！
