8月16日
いろいろご指摘があって、
いささか日記に関して勘違いをさせるような表現があったので
お詫びと訂正をさせて頂きます。
まず、8月2日の『ぼやき』についてですが
一緒に住んでいる義弟とは
仲が悪い訳じゃありません。
まあ、ほとんど早朝と深夜にしか会ってませんが
タイトル通りちょっとした『ぼやき』です。
日記の表現として大げさに書きました。
お互い休みの時はスロットの話したりしてますよ。
ご心配おかけしてすいません。
んで、8月14日の『夏の大和魂(7)』で
印象として、もう助監督はやらないと
感じた方が多数おられました。
この際、はっきりしておきます。
無用な勘違いはしないように。
僕は来た仕事を受けます。
それが、助監督であろうと、監督であろうと。
迷っているとか、どうしようとか
色々書きましたが、
書いた時点で答えは出していました。
もう一度言いますよ。
来た仕事を受ける。
ただそれだけです。
努力は続けますよもちろん。
でも、嫌いでやっている仕事じゃないんですから
大好きなんですから・・・
俺から現場を取り上げないでくれ！
スケジュールさえ合えば
全ての仕事を引き受けます。
「やりますよ！助監督！どんどん発注ください！」
村本さんに色々言われてはいますが、
J－CMで会った時には、はっきりと僕の考えを言うつもりです。
横山さんの映画講座に関してはまだ決めてません。
現状が大忙しなこともあり
申し訳ないですが、二の次にさせてください。
これからも、お詫びと訂正は繰り返すとは思いますが
どうぞ、お手柔らかに・・・
追記
横山さんからトラックバックがついたので
先方のコメントにも書いたが僕の今の考えを。
僕は横山さんい『利用される』とは思ってません。
むしろ『利用』して、いかにして僕の映画を作らせるかを考えています。
『お友達になりたい』という実績がある横山さんですから
きっと、面白い企画・シナリオが完成したら
全力で映画化に奔走してくれると思います。
だからこそ。
お互いを『利用し合う』にはどうしたらと考えています。
単純に答えを先延ばしにしているのは
金銭的な理由とスケジュール的な都合です。
また、ご指摘の『漠然とした不安』は
まだ出来てもいない映画を酷評されるからでありません。
僕は、破天荒な楽観主義者です。
僕が作る映画が酷評されるなんて、
これっぽっちも考えてないです。
むしろ、これ以上ない評価を得ることしか頭にありません。
本当の漠然とした不安は別なところにあります。
それは、内緒です。
