9月3日
徹夜明けである。
おととい、とっても間に合わないと思い
編集スケジュールを調整した上に
昨日は朝5時起きで自宅を出て
6時30分には編集開始。
しかし、結局、その日中には終わらず…
で、完全には終わっていないという
現実はあれども
時間は待ってくれない訳で
今日はデビュー当時にお世話になった方の
還暦パーティがある。
本当なら編集なんぞとっくに終えて
来週提出の脚本を書き始めているはずだった…
そんな状況の折
またもう一本、企画書を発注される。
企画書の成立本数は
お世辞にも多いとはいえないのに、
こうも企画書ばかり発注がくると…
少ししんどい。
次の月曜からの週で
番組の仕上げ作業と
企業VPドラマ台本の締切。
再来週は企画書の締切。
その次の週にも企画書締切。
なんだか沢山あるが
確実にお金になる仕事は二つだけ。
だから、もっと、もっと、もっと！
仕事を引き受けないといけない。
お金のためであることは
否定しないし、するつもりもない。
ただ、半分は、仕事を求める半分は、
欲求を満たすためである。
踏ん反り返って偉そうにして
大学出を足蹴にこき使い
気分と機嫌のままに怒鳴り散らしたいのだ。
無駄に弁当は嫌！とか言ってやりたいのだ。
俺の言うことが聞けねーのか！バカやろう！と
突然意味不明に叫びたいのだ。
24時間は無理なので20時間くらい働きたいのだ。
机の上に足を乗せていたいのだ。
椅子によりかかり後ろ足だけで
フラフラと椅子をさせたいのだ。
僕はそんな人間だ。
自分のことしか考えられません。
だから、もっと、仕事させて。
じゃ。
