3月12日
MA。
効果音と音楽の張り付け。
ナレーションは無いので、
サクッと終る。
久しぶりに夕方に帰宅する。
郵便受けをみると
噂の定額給付金のお知らせが。
おー例の奴ねと開いて見ると
何と子育て支援で子供のいる家庭は
別に支援金が！ってかいてある！
おー！
と、よく見ると指定された
年度内に生まれた子供だけ…
うちの場合は下の子供が当てはまってない。
はぁ？
子育て支援って！
現在3才以上だけ？
支援？
なんだよソレ。
2才以下は支援しないって。
年度で区別するってどういうこと？
区別じゃなくて差別じゃ？
誰が年度を区切った？
何故区切る必要があるの？
全然分からない。
今度確定申告で役所に言ったら聞いてみよう。
じゃ！
って、自分で書いてみて
そうだ、確定申告しないと！って思い出して
今さっきまで確定申告書類と格闘してました。
まあ、でも、昨年から
国税庁のHPでやってるアレでアレしたので、
提出するにはプリントアウトしなきゃなんだけど
手書きするよりも数倍も楽なことになっています。
手書きの時は、ほぼ半日から一日時間が取られたもんね。
宣伝するわけじゃないけども、
結構簡単に作成できるので
かなり楽ですよ、申告。
あまり書くことが多くない僕ですが、
1時間くらいで完成しましたし、
なんだかんだ言って一番大変だったのは
申告書の裏に色々貼る作業だったりしてね。
まあ、これで数ヵ月後には還付金が。
ボーナスみたいなもんだけど
ボーナスみたく多くはありません。
還付金がドーンと振り込まれる！なんてことは
必然的に無いわけでね。
つまり、還付されるのは
おお元の収入に左右されるわけで、
おお元が多ければ還付も多いと思うだろうけども
収入が多いってことは、
それだけ収める税金も多くなるわけでね。
よく出来ているというか
全てを平均化させようとしているような感じというか。
いや、平均化するってなら
もっと別なことがあるだろう！って？
ま、そうだよね。
つーかさ、
やっぱり、子育てなんちゃらの
支給される区分が意味不明だよ。
就学前だろうが、なんだろうがね
子育ては子育てであって、
親にも色々あるだろうけども、
皆、大変な思いをしているわけじゃん。
その親としても思いは一緒なわけで、
そこに、平成何年生まれとか、
そんな区分は無いわけで…
上限の年齢が17歳だか18歳ってのは理解できはするよ
高校卒業であれば自分で働ける区分だしね。
でも、下限を設けるってのはさ、
は？って感じじゃない。
幼稚園とか保育園とか関係無くさ
小さきゃ小さいで金もかかるし苦労も多いって。
それに、確か、子どもが
二人以上いる家庭限定だったはず。
は？二人以上って？
幼稚園のお友達の家には
3人兄弟とかもいてさ、
この区分からすると
全く該当から外れる年代なわけよ。
それって…
どこが支援？
子どもを持つ家庭全てが対象で
初めて支援って呼べるんじゃないの？
あれ？なんか、うちが対象じゃないからってんで
逆恨みとか愚痴みたく見えなくもなくない？
ま、そうだね。
愚痴というか文句というか。
あ、でも、県や市区町村によっては
対象から外れた世帯に
地区でしか使えない商品券とかを
配ることで格差の是正をやろうってとこもあるそうだよ。
そういうことやられると
お！区長！男だね！ってなるよ。
ばら撒きだ、なんだってね言われてもね、
貰えるのは嬉いわけで、
貰えないのは嬉しくないってことで。
で、明日、確定申告に行きまーす！
じゃ！
