12月12日
タバコの増税が見送られた。
喜ぶべきか、悔しがるべきかは
個人の見解だが、
今度は、関東近郊のJRホームで禁煙らしい。
受動喫煙を防止できないそうだ。
まあいくら狭苦しいラインの中で吸おうとも
風に流れる煙の行く先はコントロール出来ない。
仕方ないと言いたいが、言いたくない。
そもそも何でそんな物売ってやがるんだ。
売っておいて吸うなって…
この分だと路上の灰皿も
数年の内に失くなるだろう。
もう吸える場所は
数少ない喫茶店のみになるかもしれない。
じゃあ止めろと言われそうだが、
止めろと言われると嫌で
どちらかと言えば
多数派より少数派になりたいっつー
ひねくれた感情も無くはなく、
わざわざ金を払って健康を害し
そのうえ迫害されて行き場を無くすっていうのも
それもアリかなとマゾ的な感情も無くはなく、
でも安易なタバコ増税で税金を払うなら
禁煙して困らせてやる！とも思うわけで。
\1000円なら止めるとか
そんな論議もあるみたいだけど、
なんか金額じゃないんだよね。
まあ、いいや。
でもね、タバコを吸わないのは
不思議がられないし当たり前的だけど
酒を飲まないのは
不思議で少しだけでもとか
乾杯だけでも飲め的なのが、
納得出来ていない。
酔っ払いのマナー違反と
喫煙者のマナー違反に
それほど大きな隔たりはあるのか?
健康を害するのと気分を害する。
嫌なものは嫌だろう。
え？タバコと酒を比べる方が間違ってるって？
そうかもしれない。
でもどちらにせよ
マナー違反には気を付けたいと思う。
個人的には
ところ構わず吐き散らかしてそのまんま
酔って絡んで翌日記憶が無いと自慢する
酔った勢いならチャラっつー風潮
好きじゃねーな。
さて、今日はVPのMAだ。
もちろん喫煙可だ。
スタジオで禁煙なんて
ほとんど見たことない。
予定としては
タバコをパカパカと吸いながら、
ナレーションの録音と
アテレコ芝居の録音をする。
ナレーター以外は素人なので
どこまで持っていけるかどうかが
成立の鍵である。
うん、でも編集とナレーションだけでも
充分に伝わるように作っておいたから
最悪の場合でも平均点は叩き出せると踏んでいる。
つまり何の心配も無い。
むしろ明日から本格的に取り掛かる
TV番組の企画書の方が心配だ。
こっちは成立の鍵を見つけられていない。
こんな状態で逆にGOが出たら
その方が大変なことになる。
机上の空論は必要な手順なんだよね。
僕には空論を目指す推進力が無いと
木偶の坊になってしまうから。
と、喫茶店でタバコをを燻らしながら
iPhoneで日記を書くのだった…
つづきがあれば
夜にでも追記しようかな。
じゃ！
追記（自分用メモ）
扶養とはなんだろうか？
扶養の義務とは。
今日、ある手紙が届いて
色々と考えるハメになった。
義務の履行って何？
それは、今まで履行してなかったとしても
履行をさせることが出来るってことなの？
気持ちと行動は全くの別物かもしれないけど
今回の場合は、密接に関わりあっていて、
誰になんと言われようとも
自分の決断は間違ってないし
間違っていたとしても
ひっくり返せるだけの現状ではない。
そこに愛はあるのか？
はっきり言おう、無い。
全く無いと。
次に顔を見る時、
それは恐らく会話すら出来ない時だろう。
さようなら。
