1月5日
年末に作っていたビデオの修正依頼が入った。
テロップの修正や簡単な音声の修正であれば、
僕が対応するのではなく、
会社の編集チームがそれぞれに対応してくれる。
でも、内容を読む限りでは
僕が素材から編集し直さないと
対応出来そうもない修正だった。
だから、僕が直ぐに対応するつもりだったが
担当の営業から全く連絡が無い。
まあ、年初だし他にも沢山の仕事が
入ってきたりしているのだろうから、
メールのチェックだって優先順位だろう。
で、会社に相談せずに編集の修正を始めた。
相談したところで、こうなるだろうし、
こうしなければ僕がやる意味がない。
で、久しぶりに自宅編集マシンを起動する。
USB3.0から素材が吸い込まれ読み込まれ
PremierePROCS5.5のタイムラインに
徐々に読み込まれていく…
ほどなくして、ボンッボンッとタイムラインに
積み木のような映像のブロックが置かれて
クルクルと回っていたカーソルが矢印の形に変わる。
まず、半角を確認して V を押す。
すでにカーソルは矢印だが
あえて確認することが重要なのだ。
そして、修正依頼に合うような編集を考える。
具体的な編集修正依頼も多いけれど、
こうして、アバウトな文章だけ送られてくる修正もある。
細かい指定もやりやすいこともあるが、
指定されればされるほどやりにくい場合も多い。
言われた通りに繋いで
ちゃんとしてれば良いが
そうでなかった場合…
この判断が難しい場合があるんだよねー。
明らかにアレだからと修正しなおすと
なんで言われた通りにしないんだってなることもあるし、
そのままで行けば、
プロなんだからその辺をもっと旨くやってくれるかと思っていました…
ほんと、難しいね
でも、一度手を離れかけたものだから
また、こうして僕の手に戻ってくれたのは
とっても嬉しい。
おかえりって感じ。
じゃ。