5月21日
結局、帰宅は朝5時30分を過ぎた。
なをだかをだで寝たのは6時を回り…
幼稚園に行く息子たちのドタバタで
眠りが浅くなりながらも
強引に寝るスタイルで
気付いたら12時30分だった。
「パパ起きたのー！」
と娘に抱きつかれた。
飯を食ったら娘は昼寝。
添い寝したらそのまま就寝。
幼稚園から息子が帰宅する直前の
15時30分に起きた。
やはり徹夜は良くない。
翌日、使い物にならなくなるから。
夕方、ここ数日遊んでやれなかったので
図書館に本を返却するついでに
子供たちを連れて公園に行く。
日が沈む18時30分までたっぷりいるつもりだったが
「う〇ちしたい」
と息子が言い出した。
「図書館のトイレ行くか？」
「やだ」
と言うので
もっと遊ぶーと叫ぶ娘に
「お兄ちゃんトイレだから」
と言い聞かせようとしたが
嫌がって聞きやしない。
息子は、ノックが始まっているのか
足早に家路に向かおうと歩き始めやがる。
「頼むから帰ろうよ」
「じゃあ、おんぶー」
娘をおんぶして息子の手を引き帰宅した。
腰がかなり痛かったけど
仕事の拘束期間に
全く仕事のことを
考えない時間というのは
良いもんだなぁと。
仕事の心配事は山のようにあるが
今、一番大事なのは
漏らす前に息子をトイレに行かすこと
小さくて滑る娘を背中から落とさないように歩くこと
そのたった二点である。
「パパと公園行ってきた！う〇ち！」
「パパと公園行ったのぉ〜」
と、説明されなくとも分かっている奥さんに
大声で話す子供たち。
なんだか例えようがない。
じゃ！
