新・カチンコ日記2

根無し草男の映像日記

サンタ極東担当日本支部東京A

11月30日
以前からノートパソコンは
キーボードと画面が近いと感じており
どうにかならないものかと思案しておりました。

ちょうど、周辺機器も増え
USBハブなんぞも必要かとも思っておりました。

で、ちょうど、先日ビックカメラのポイントが
ネットでも利用できのを今更知り
登録を済ませておいたのです。
6000円ほど溜まっていたので
思わずネットショッピングってやつを体験しようと
ネット上でカタログショッピング。
とはいえ、やはりネット上で一番不便なのは
実物を見られないこと。
特に電化製品などは
この目で見て買いたいたちなので
色々見てみるがなかなか思うようにならない。

だが、しかし、止むに止まれない状況もある。

いよいよ、企業VPのシナリオ作成に入ることになり
これからPCとのにらめっこ時間が増えてくる。
そこで、出てくるのは画面が近いという問題。
その分、ど^しても身体が前傾姿勢になり
それが腰への負担となり
気がつくと腰痛に、なんてこと。
これからも続く仕事も考えると
ここで、買ってしまおうと
ネットショッピングすることを決めた。

USBハブは以前、店舗で見たことのある品物。
欲しいと思っていたからちょうどいい。

買い物カゴへポンッ。

で、次はキーボードだ。
これは店舗でも見ていない。
なかなか迷う。
小さな商品写真ではイマイチわからない。
が、今日買うと決めたのだ。
買うぞ、ポイントで。

色々迷ったが
結局マウスでも使用しているメーカーの商品にする。
安いけど初めてのメーカーよりも
他の商品で知っている、
使用しているメーカーの方が安心かなと。

買い物カゴへポンッ。

後は送られてくる商品を待つだけだ。
と、楽しみにしていたのが
ちょうど3日前。

昨日、配送しましたとメールが来て

今日届きました。
お金を払わずに商品が届くなんて素敵すぎる。



今も、新しく買ったキーボードで
打ち込んでいる。
確かに、ソニーバイオのキーボードの
タッチ感というかカチカチ感は好きだ。

大好きだ.

しかし、カチカチ感は好きでも
画面が近いのはどうしようも無い問題だ。
ノートである以上は宿命みたいなもの。
だから、キーボードが必要だったのだ。
ものすごくラクチンです。

ただ、奥さんは”別に”としか言ってくれません。
逆にこっちの方が使いにくいとでも
いいだげな対応です。
楽しみにして待っていて
それに満足している人を目の前にして
よくもそんなセリフが言えたものです。

やれやれ。

でも、まあ、仕方ありません。
人それぞれ感じ方が違うのはもっともなことです。
僕も逆の立場なら、
別にぃと言ってしまっていたかもしれません。
だって、奥さんは楽しみにして
商品を待っていなかったんですから。




さて、新キーボードでシナリオを打つとしよう。
うーん、快適!

いや、思ったほど・・・

いや、快適だ!



なんと言うか、想像通りのもっさり感。
いわゆる普通のデスクトップPCのキーボード感。
キーを押すストロークが大きい感じだ。


うーん、快適だ!
と言い聞かせよう、自分に。


まあ、くだらない話を置いておいて
今日、午前中からいつもの喫茶店で
企業VPの構成案を書き提出。
すぐに電話が来て、
この構成案でGOの指令。
いくつか訂正があると思っていたが
ルーパスな感じで拍子抜け。

だが、ここからが本番である。
構成案はお客さんには見せないもの。
要は結果だけしか見せない。
途中の努力めいた部分は見せてもしようがない。
関係ない問題だ。

今回のVPは20分のフルドラマだ。
説明の部分や解説部分など
いわゆるVPらしい部分はなく
全てドラマとして構成する形式。
一部ドラマで後は説明パート的なものは
比較的多いのがVPだが、
(再現ドラマとかそんなスタイルね)
全編ドラマというのは
割と珍しい。(個人見解)

だから、余計にはりきってしまう。

どんなメディアであれ、
どんな媒体であれ、
どんな内容であれ、

ドラマを作れるのは非常に嬉しいことだ。


シナリオを打っていても
楽しくて仕方が無い。
早く撮影したい!

つまり、早く準備したい!



今日もサンタをだしに使った。

「いい子にしてないと、
ほら!あそこからサンタが見ているよ。
○○くんがいい子にしてるかなぁって。
悪い子だとプレゼントあげないぞーって」

「だめ!」

「なら、いい子にしなとね」

「うん、する」

「悪い子だと、
サンタにプレゼントいらないですって
電話するからね」

「○○くんも、もしもしする!」

「ダメ。大人しか電話できないの!」

ありがとう、サンタ。
よくわからないが
プレゼントを配るっていう
風習のおかげで
息子が言うことを聞きます。

あと数年はよろしく。


じゃ!