6月6日
天気予報が曇りのち雨だったが
傘は持たずに家を出た。
今日は、超巨大VPのプレゼンがあるのだ。
× × × × ×
プレゼン会場を出ても
空に雨はなく
雲が一面に広がっているだけだ。
内容は快晴のように晴れている。
スタッフもおのおの健闘称えている。
ただ、僕だけが府に落ちない。
親分から見た目とは逆に
繊細な奴なんだよ君は。と言われる。
繊細と言えば聞こえはいいが
ようは細かいことを
いちいち気にする奴なんだ、俺は。
そんな肝っ玉の小さい男だ。
だから、今日は悔いが残る。
しかし、同じことを二度やることもなく
次回はまた違う話し、違う設定なはず。
今日を教訓にすることは
100%はできないかもしれないが
メモとして、残しておく。
いつの日にかの俺へ。
時間が無いのは言い訳に過ぎない。
事前の準備で手を抜けば
結果はおのずと同じものなる。
そんなことは百も承知で腹痛かよと。
充分にもう一つプラスして
充分過ぎるほど頭を使うこと。
そして、書くこと。
PCに嫌でも向かうこと。
企画は理論。
持論の展開であっても
理由に正当性をみつけ
論理で展開しろ。
だから、こうなんだ。
面と向かわないで
説得できるだけの論理を
構築しなければならない。
工業高校機械化卒業に何ができる?
やればできる。
いつの日にかの俺へ
読み返すな前へ進め。
私的な日記でした。