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新・カチンコ日記2

根無し草男の映像日記

シャカリキだ。

2月26日
間もなく撮影準備に入るCMの打ち合わせ。
同時にインフォマーシャルの撮影も予定されている。

規模的にもなかなかの仕事内容。


それで、先月くらいからずっと
コンテやら台本やらと色々と進めてきた。

絵コンテにはほぼGOが出た。

後は台本にGOが出れば動きやすくなる。


まあ、当然だけどGOが出る前に
動ける部分は動いているのです。



で、今日、ほぼGO。



台本としては初稿だったので
僕的にはかなり心配な部分も多かった。

初稿で一発GOなんていう事態は
基本的に想定も想像もしていないし、
することはないからだ。



今回は違うけども、
大体どんな企業さんでも
まず、提出された企画に対して
最低一つは苦言というか疑問というか、
そういったことを思っていなくても出すものだ。


提出されたプランを
OK、GO!とすぐに、その場で言うのは
非常に度胸がいることだからだ。
そんなことが言える人は
まず、いないと思っているし、
それが当然だという認識を持っている。




恥ずかしながら僕は
会社に勤めた経験が無いので
会社員としての感覚が根付いていない。

無い訳ではない。
これだけ企業向けのVPを作ってきて
その感覚は体験ではなく理解しているからね。

だから、台本を書く際には
その理解を持って書き進めることができるけど
いざ、打ち合わせや対応などの時に
この感覚が根付いていない自分に気づくことが多い。



「なんでこの場で判断してくれないんだ」
「OKだと思います、って、これ以上誰に確認を取るんだ?」



責任をより多くの人間で分担するために
より多くの人間の確認や了承が必要なのだ。
しかし、それは当然だと思う。

言ってしまえば
何もビデオの台本や企画の一つで
自分がメインとしている仕事ではない部分で
クビが飛ぶほどの責任を負う必要はないし
飛ばないまでも、大きな責任を負うのはごめんだ。


立場が逆なら、僕だってそう思うだろう。




そんな風に思えるようになってのは
ここ数年だけどね。




さて、そういった意味では
今回のクライアントさんの決断は
非常に助かるし嬉しい。

その大いなる決断に報いるために
シャカリキになって頑張ります。



じゃ。