6月17日
大人がする努力と
子どもがする努力とでは、
明らかに結果やその成果には違いがある。
大人の努力は、
その大半は、いや、その殆どは
徒労というものに終わる。
努力には必ず、報いという結果があることに対して、
徒労には、そんなものは無い。
その存在事態を許されていない。
だから、大人になればなるほどに
努力をするタイミングを逃し、忘れ、逃げる。
努力をしてもそれが
徒労に終わる確率を計算してしまうからだ。
さて、そんな訳で、
たまたまネットでみかけた
シネマプロットコンペティションに
応募してみようと考えています。
いや、この書き方事態が逃げが現れているじゃないか。
みようと考えています、なんて。
それは、書いたのなら応募するか、
忙しくて書けなければ出さないという
結局は答えを出していない答えだ。
つまり、そんなものは答えではない。
結果を考えずに出すことを決める。
必ず出す、応募する。
ダメだったら黙ってるけど、
応募は必ずする。
これは努力なのか、徒労なのかは分からない。
でも、それでいい。
徒労でも構わない。
それもまた、結果として受け入れよう。
いや、締め切りに間に合わせる。
それを一つ目の目標にして進もう。
締め切りは9月6日なんですって。
あ、この書き方も逃げっぽい。
じゃ。
