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新・カチンコ日記2

根無し草男の映像日記

啓発ドラマVPを完成させました。

7月15日
ここ数ヶ月、打ち合わせから台本執筆
撮影、編集、仕上げと、ほぼかかりっきりで制作したVideoが
先日完成しました。

日経Video「いじめ」早期発見と対策シリーズ
 小学校教員編/中学校教員編/保護者編
と、三本の脚本と演出を担当しました。
ここ数年で最も力の入ったVideoになったかと思っています。
やっぱり、自分に子どもがいることはとても大きかったと思います。
正直、泣きながら撮影し、編集してました。
仕上げてても、時折、泣いてしまいます。
スタッフから、こんなにも「いじめ」ってひどいのか?
さすがに、ドラマだから嘘だったり盛ったりしているんだろう?
と、沢山聞かれたりしました。
ですが、悲しいことに頂いた原作の本には
もっと酷くて、凄まじい内容の「いじめ」が書かれていました。


「それがね、むしろマイルドにしたんだよVideo用に」


「え…」


ほとんどの人が絶句しました。
と、同時に、このVideoの意義を感じてくれたと思っています。

それは、スタッフだけではありません、
俳優部にも伝わりました。



俳優部とは事前に脚本読み合わせを行ったので
撮影前に話し合うことが出来たのですが
やはり、皆さん、お子さんの居る方も多く、
脚本の内容にとても驚いていましたし、
【本当はもっと酷い】という言葉には驚かれていました。



ですから、この三本にVideoに登場する
俳優部には、多分、これまで以上も熱が込められています。


込められ過ぎて、現場で押さえたくらいです。





言葉にしづらいのですが
仕事でありながら、

僕はこのVideoを心の底から愛しています。


ほいほいと売られるVideoではありませんが
より多くの人に、多くの学校に、先生に、保護者に
見て欲しいと思っています。
そして、1件でも「いじめ」による悲しい出来事が減ってくれたら
少しでも、「いじめ」に傷ついた子が、
早期に見つかってくれることを願っています。


簡単な事を言うなよ、と思われるかもしれません。


たかだかVideoを見たくらいで「いじめ」が無くなるものか!


僕もそう思います。
「いじめ」は無くなりません。


でも、減少させられることは出来るんじゃないか、と思っています。


その減少のきっかけに、なってくれれば嬉しいです。



先日も、生徒だけなく教師自らが
「いじめ」に加担していたというニュースが
報道されていました。

何も言葉もありません。




今後も、このような内容には
積極的に関わっていきたいと考えています。



では。