新・カチンコ日記2

根無し草男の映像日記

親バカとバカ親は違うのだ。

2月7日
今日は長男の誕生日。

もう、リクエストされた
プレゼントは用意してあるし
ケーキも奥さんが買いに行っている。

夕食もリクエストの
お店まで行くことにしている。

まあ、色々あったけど
これまでも、これからも、
素敵な子でいてくれ。



あ、そうそう、

先日、学校の宿題で
創作作文(物語)を書こうというものがあったらしく、
息子がキラキラした目をしながら
僕が以前買った
「どんなストーリーでも書けてしまう本」を
読みたいと言うので貸したんだが、
それを読んでかなのか、
そもそもの読書量や映画鑑賞量からなのか
完成した(いや、未完なんだが完成)作文は
作文ではなく、作品になっていた。

正直舌を巻くほどの展開と構成。
ぐいぐいと読ませる端的な文章は
読者を飽きさせることがない。

明らかにジュラシック・パークの影響が強いが
パクっているのではなく、
きちんと自分の中で
新たな解釈と見せ方を作っている。




どうせ、子どもの書く…と読んでいたら
ほんとびっくりして、涙が出た。

嬉しくて。

俺の息子はすげーぞ!と
自慢したくなるほどすごかった。

先生がなんというか知らないが
とんでもなくスゴイ作文であることに違いはない。





あああ、親バカなのか、バカ親なのか、、、





じゃ。