11月1日
昨日、制作会社から
先日撮影した素材の入ったHDDを引き上げ
インタビュー撮影がほとんどだったこともあり
PremierePROのコメント解析機能を使ってみることにした。
幸い、編集の時間はたっぷりもらっているので
多少、解析が悪い結果でも我慢というか
そもそも解析無しで始めようとしていたのだから
何かアテがあるだけでもOKだろう。
で、ホイホイと解析してみると
あすがに尺が長いので
ちょっとしたエラーが出たりして
寝る前に解析指示だしたものが
途中で止まっていたりする。
で、仕方ない、
いや、どのみちやることなので
素材を丸ごと解析するのではなく、
大まかに切り出して解析することにした。
そうすればインタビューは
一人大体40分くらいなだから、
まあ、テープを丸ごとやるよりはいくらかマシだろう。
で、スーパーリファレンスガイドを見ながら
コメント解析を進める。
順調に解析が進んだかに見えた。
が、すっげー時間がかかる…
精度を高くしたせいもあるが
結局反日を解析作業に費やした。
あ、40分解析するのに1日かかった訳じゃありません。
40分×5人分あったのです。
仕方ないのかもしれませんね。
で、先程解析が終わったので
楽しみにしました。
ただ、単純に映像の解析をしただけで
収録されているコメントが文字に置き換わっているなんて
素晴らしいことです。
昔は、いちいちテープを再生したり巻き戻したりして…
番組のADをやったことがあるのですが、
この文字おこしで気が狂いそうになりました。
それが、今じゃ、一発で……
ああ、うん、まあ、ね、
大して精度は高くない。
まあ、スーパーリファレンスガイドには
アナウンサーなどの
ある程度正確な発言であれば…うんぬんって書いてある。
とはいえ、間違った表現も多いけど
ないよりまし。
待ったかいがあったかどーかは聞かないで欲しいけど
次からは二度と使わないよ!
さて、でも、今日は、
奥さんと娘が幼稚園がお休みなので
広大な埋立地に人間の言葉を話し、
理解するネズミの国へ行っている。
夕方には息子が小学校から帰ってくる。
だから、今日は息子と二人で夕食だ。
何を食うか?
じゃ。