6月3日
台本を書き上げた。
そのフィードバックの打ち合わせ日程は来週。
先月の最初に書いた台本のフィードバックもまだ。
実際のところ2本抱えているはずなのに、
全く暇を頂いているといった感じだ。
いや、たしかに書かなければならない期間があるので
その期間は忙しいというか、動けない。
それが2本同時に重なると大変だが
そんなこともなく。
こうして、忙しいはずなのに
忙しくない現状を生んでいる。
来月は忙しいのか？
分からない。
ただ、納品の日程は決まっている。
それを考えるとぼちぼちエンジンギアを
上げないとマズイんじゃないかなぁ。
スケジュールのしわ寄せは
ほぼ確実に僕のところにくるのだから。
つーか、それを回避するために
制作会社にプロデューサーがいて、
仕事全体のスピード感をコントロールするはずなのだ。
ま、名目上だけど。
もっと言えば、プロデュースしないのに
プロデューサーは名乗れないよ。
脚本書いて無いのに脚本家を名乗れないのと同じ。
それを理解してない人が多いんだけどね。
まあ、普通は肩書きを名乗っている内に
肩書きにあった自分に近づいていくものなんだけど
その肩書自体の理解が出来てないと
近づく姿すら想像出来ないって大惨事。
と憂いでも仕方がない。
文句ばかり言っても仕方がない。
だったら、自分でやれってことだよね。
やる？
じゃ。
