9月16日
オフライン編集4日目。
峠は越え、後は試写に向けての
調整作業に入るところ。
今日中に仮ナレーションを吹き込んで
夕方から夜までに試写フォーマットにする。
で、明日の試写は夕方なので
それまでゆっくり休むか、
不測の事態に備えるつもり…
もしくは、順調に作業が遅れて
結局使ってしまうか、
もう一本あるビデオの作業を進めるか、
更にもう一本のビデオの作業も進めるか。
で、こんな時期に企画をやらないかと
言う話しも舞い込んできて…
前回引き受けた時とは全く違う状況なので
引き受けたくてもすぐにOKと言えない。
僕のその時間があればいいのだが、
この企画書を書くためにはかなりの
取材と勉強も必要で最低でも1週間は
かかりっきりでないと無理だろう。
で、僕に企画書を書くためだけの
1週間を作れるかどうかが問題となる。
現状、言えるのは【難しい】の一言で
どちらかと言えばかなり危険な状態。
だから、逆に企画を振り直してもらい、
それでも尚、この状況でも尚、となるのであれば、
大変なことになろうとも引き受けるしかない。
いや、状態としては何でもかんでも
引き受けたいことに変わりはない。
忙しいことは良いことなんだ。
来た話しを断ることなんかしたくないんだ。
全部を全力投球するためには、
どうしても枠が必要で、
枠を超えるものは一歩引くしかない。
どう考えればいいのか分からんが、
人が違えば企画内容も違ってくる。
誰がやっても同じじゃない。
それを踏まえた上で、
今、連敗中の僕に発注してくるのは
非常に嬉しいしありがたい。
だから、一巡してまた、連絡がくるのなら
是非とも受けさせていただく。
倒れてもやります。
いや、倒れたらやれないけど。
ふと、何もしないで
お金が入ってくる仕事はないかなぁと。
印税？
何の？
歌唱印税か。
いや、歌は歌っていない。
何かあるのか、
何も無い。
じゃ。
