4月7日
昨日、入学式終わりですぐに仕事に向かった。
編集中VPが俺を待っている。
俺にしか編集されることは無い(はずだ)から。
で、編集に目処がついたのが今日の5:30だった。
事務所のカーテンの隙間から
なんとなしに空が明るくなったことを知った。
自宅に帰り風呂に入ると6:30。
じゃあ、寝ようと横になると
目覚ましが鳴った。
そうだ、今日から息子は一人で学校へ行く。
もちろん全くの初じゃないけど、
一人で自宅を出て、一人で帰ってくる。
入学式を終えて、
明日からのことに希望を持って、
張り切って寝たという息子。
その息子の姿、勇姿を見ずに俺は爆睡。
まあ、頑張れ。
何も急ぐ必要も、あえてゆっくりやる必要も無い。
ただ、人生は短い、生き急げ。
急いで急いで生きてやれ。
入学おめでとうと言うけれど、
自分で決められることが
また一つ増えておめでとう。
おめでとうおめでとうおめでとうおめでとう!
お前は一人で学校へ行く
俺は昼ちょい前に起きて
また編集に行く。
帰ったら話を聞かせてくれ、
そう、帰ったらね、
そうだな、明日の夜か明後日の…
ずっと、俺はお前のヒーローだって思っていたが、
逆だったかもしれない、
俺のヒーローはお前、お前たちだ。
お前たちのように
明日に希望を持って行くぜ!
じゃ!