12月22日
企業VPの試写。
このビデオは内容的にも
見た目的にも難しい部分が多く、
その分、見ていて飽きないように
苦痛にならないようにと
いろいろと考えなければならないビデオでもある。
が、そうは問屋が卸してくれないワケで、
難しい問題は難しいままに、
飽きてしまいそうな映像は
飽きてしまうままになりそうである。
とはいえ、仕方がないからで済ましてはいけない。
ここからがプロとして必要になってくる部分である。
生憎、年を越してしまうことになるが、
その間に、いろいろと手を考えて
どうにもできない部分にさえも
手を入れて修正をするつもりだ。
誰しも集中力を持続させるのには
個人差があれども、
一般的に15分から20分前後だと言われているらしい。
つまりは、それ以上の長さだと
かなり厳しいものがあると言わざるを得ない。
お勉強色の強いビデオであればなおさらである。
で、この条件というか形が
次に控えているビデオにも当てはまっていて
フルドラマなんだけども、最大で25分を超えないこと…
と、時間尺の指定ががあるのだ。
いや…
実は言うと超えたい。
とんども無く超えてしまって
1時間30分位の長編にしてしまいたい。
映画にしてしまいたい。
まあ、そんなこと誰かの目を盗んで…
ってことはできるはずが無いので
むしろ、現在の企画から映画の企画にすり替わるようなプラン。
なーんて都合の良い企画があれば…
あるんですけど。
ま、色々とタイミングですね。
数日後がベストなのか、数ヶ月後なのか、
いやいや数年後がベストなのか。
僕は神様でもなんでも無いので
よくは分からないけども、
とりあえず、数年後ってのは考えたくもない。
出来れば数日後か数ヶ月後ってやつであって欲しい。
欲しいといっても、誰に言っているのか…
とてつもなく映画が作りたい。
竹やぶにでも入って
○億円とか落ちていないのかしら？
ジャンボも買えば良かったかな。
もし、3億当たったら
2億で映画作って、残りの1億で老後を楽しむんだけども。
って、買ってないから当たらない。
当たらないのなら、夢は見るべきじゃない？
じゃ！
じゃ。
