新・カチンコ日記2

根無し草男の映像日記

オーディション告知!

10月17日
なんでか知らんが、
ある映画の
一般応募オーディションの

告知をすることになった。

つーか、こないだ参加した映画で
助監督(2nd)として臨時制作部として
八面六臂の活躍をしてくれた
M木からの願いだってこともあり
心優しい先輩である
快く、この場を提供することにする。

さて、どんな映画の
オーディションか?


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◆作品概要

 映画:「ブタがいた教室(仮題)」
 監督
前田哲
 
脚本/小林弘利
 主演/妻夫木聡

 原作
/豚のPちゃんと32人の小学生—命の授業900日
          (黒田恭史著/ミネルヴァ書房

 公開
2009年春予定
 製作会社
/日活
 
配給会社/日活
 
公開形態全国100館程度を予定 

◆ストーリー
大阪北部の小学校で、
豚の飼育を通して教育を考え、
命を見なおそうとした実践教育が展開され、
話題となった。
その発案者である新任の男性の教諭は、
夢であった教師という職業に就けた事への
喜びと不安を胸に
黒板に向かって自分の名前を書いた
「・・くろだ・・やすふみ・・。」
―――黒田恭史(妻夫木聡)。

教育の現場で「命」を
どのように教えることができるのか、
また、経験させることができるのか、
黒田先生は自ら、
学級会の時間にクラスで「豚」を飼うこと、
そしてそれを食べることを提案します。
波乱に満ちた豚のPちゃんと
子供たちの学校生活の幕開けです。
毎日欠かすことのできないエサやり、
糞尿の始末、
普段何気なく食べているもの全てに
生命があるということを
身をもって実感していきます。
子供たちの成長と共にPちゃんは
200キロを超すまでに育ちました。
そして、Pちゃんを2年間もの長い間、
苦労しながら育てた子供達も
ついに小学校卒業の時を迎えます。
しかし、同時に浮上したのが
Pちゃんのこれからの問題でした。
子供達は自分たちで結論を出すべく
討論を重ねていくのでした。

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オーディションする年齢層は
小学校6年生だそうです。

もちろん、小学校6年生に見えれば
5年生でも中学1年生でもOK
だそうです。

小学校6年生に見える23歳って方も
いらしたら応募してみてください。

また、応募締め切りは
    11月5日必着
とのこと。

しかも先着で定数になり次第
募集は締め切るそうです。


気になる撮影期間ですが
12月~2月まで芝居の稽古
2月10日~3月30日が撮影期間
多分、この日数全てが
撮影ということでは無いと思います。

オーディション日程は

10月27日/28日
11月3日/4日/10日/11日/17日/18日


気になる方は
募集要項と応募用紙
下記よりダウンロードしてください。
より詳しい内容が書かれています。

「obo_youshi.pdf」をダウンロード


近く、公式HPも立ち上がる予定ですので
そちらもあわせてご覧ください。

つーことですが
僕はこの映画には参加していません
ですので、より詳しい内容や状況などは
ここでは、お話しできませんので
あしからずご了承ください。

オーディションに参加されて
見事合格された方々には
スーパー助監督のM木が
親切丁寧に応対してくれることと思います。

今、小学校4年生から
中学1年生くらいの皆さん!

夢を叶えるためでも、
一生の記念にでも、
親孝行のつもりでも、
理由はなんでも構いません。
オーディション
参加してみてください。
良くも悪くも
こんな経験
はそうそうには
できません。

オーディション会場で
M木と握手!!

どうせなら、
妻夫木君がいいって?
そりゃそーだ。
しかし、その可能性も否定できない
かも知れないことも
否定も肯定もできないかもしれない…









じゃ!