11月3日
久しぶりに会ったセカンドM木は
相変わらず日本人の顔立ちをしておらず
この気温にそぐわない色の黒さから
あからさまに海外から来た人間に見えた。
サードI嵐の鋭いまなざしが
今日は少し柔らかいと感じたのはきっと、
仕事が切羽詰って気持ちに余裕が無いと
目玉が飛び出るという病気からくるものなんだと
改めて、目玉を出してないI嵐を見て思った。
ある唄からすると
幸せは歩いてこないから
自分から歩いていくらしい。
俺は思う
結局1歩しか進まないのなら
初めに3歩進む必要はないのではないかと。
でも、求めるのなら前に進むしかないのだ。
それが玉砕覚悟の特攻隊であっても。
しかし、それが実を結ぶ時がくる。
きっと来る。
ほら、きた。
※映画「Watch with me 卒業写真」の
夏篇(少年時代篇)撮影日記を
全て書き終えました。
かなりのボリュームになので
読むにはかなり覚悟が必要です。
じゃ!