新・カチンコ日記2

根無し草男の映像日記

とうとう

9月24日
とうとう、奥さんがmixiを始めた。

夜、PCを置いておくと
一人でなにやらカタカタと日記を打っている。
あんなに、ブログを開設してあげるとか
ページを作ってあげようかとか言っても
全く興味なく始めようとしなかったのにだ。

こういうことは、
やはり友達の意見や勧めが良いらしくて
子供が生まれる前に働いていた方の
強い勧めもあってのスタート。


結局、俺自身はまだ
このmixiってやつを
大して面白いと思ってないのだが・・・






昨日、今日と、せっかく契約しているのに
全く見てないスターチャンネルを視聴する。
昨日はバイオハザード2で
今日はロボッツ

どちらの感想も書く気はないが
ロボッツに関しては
全編英語なのに
息子が最後まで見ていたので
それなりに面白いのだろうと思う。
ストーリーを把握しているとは思えないが
口を大きくあけて鑑賞していたから
飽きずに見れたのだろう。

ただ、最後まで見る根気はなかったようだが。


そんな訳で
子供をある程度の時間(21時とか)に
寝かすことができたのなら
こうして映画を見ることも可能のようだ。
たまに全くつまらん映画も放送しているが
それはそれとしてね。
これからもちょくちょく見たいと思うのだが
いつもいつも子供たちが
21時前に寝てくれるかどうかは
全くわからない・・・









娘と息子を風呂に入れ、
先に娘を出して体を拭いてやっていると
風呂場から奥さんが叫んでいる。

「○○くんが、うん○だって!」

まだ、裸の娘を置いて
とりあえず風呂場に走る。

すでに、奥さんが息子を便器に座らせていたが

「ああ、風呂場に少し・・・」

少し? なんだ?
何が、”少し”なんだ?


顔を風呂場に向けると
洗い場の真ん中に茶色い物体があった。
少しお湯に濡れ、周りが少し解けていた。


「ああああああ、少しね・・・」

まあ、教えてくれたのは良い。
それはそれで良いことだ。
偉いぞ。

でも、もう少しだけ、ほんの10秒ほど前に・・・

とか、思っていると
ほったらかしにしていた娘の方が
泣きもしないし、
全く物音ひとつしないのが気になった。
慌てて、娘の元に行くと、
娘は裸のままズリバイをしており
自分がこれから履くオムツを
ガジガジとかじっている。

よりによってオムツはかじるな。
よだれを全部吸い込まれてしまうぞ。
いいな、オムツはかじるな。
結構高いんだぞ。


で、改めて娘の身体をタオルで拭き・・・


「ねー!○○くん、まだ出るって!」

トイレから出して、
風呂場へアゲインさせた息子だったが
まだ、出るらしい・・・

「ちょちょちょ、待って!」

そんなことを言って
待ってくれる息子ではない。
すでに自分でトイレに向かい
幼児用便座を出し
台座を使って便器にのぼり
座っているじゃないか。

もう、いきんでいるし。


「○○くん、う○ち出た?」

「うーー、出たー!」

「もう出ない?」

「もう出なーい」

「本当?」

「本当」

「よし、ならもう一度お風呂入っておいで!」

息子が風呂場を開けた。
中では奥さんが洗い場の例の辺りを
一生懸命洗っていた。

息子よ。
かなり前だが
君にはこう言ったことがあったはずだ。
【う○こをひっかけるな】と。

うん、これはもうしなくなった。
だって、もう、赤ちゃんじゃないからな。

でだ、追加するぞ
【う○こを風呂場でするな】
頼むぞ、簡単だろう。
普通はしないんだぞ、風呂場じゃ。
え?ユニットバスだと思った?

なら仕方ない。


うちはユニットバスじゃない。
二度と、風呂場で○んこするな!
大変だから。




君も、風呂場でう○こしちゃだめだぞ。
え?おしっこ?
おしっこはだな、
時と場合によりけりだ。

ファジーだ。

1/fゆらぎってやつだ。

甲乙つけがたいとも言う。




じゃ!