3月24日
完全休養しています。
先日生まれた娘と
まだまだわがまま放題の息子を預けた
奥さんの実家に来ています。
見る度に娘は可愛くなってきます。
先月、親戚の娘が結婚したんですが
見ていてお父さんにモロ感情移入でした。
日記には書きませんでしたが
結婚式当日はもちろん、
男の子か女の子のどちらが
生まれるかはわかっていたので
20年も経てば…
と想像した訳です。
なんだかどんよりしてきます。
まあ、結婚できるかどうかという問題は
あえて考えていませんが…
で、また、数日したら東京に帰る予定です。
役所に届けないとならない書類が沢山あるんです。
しかし、逆に考えてみるとです。
現在、娘は国家的には存在しないということになります。
生まれてから死ぬまでを国家が管理していますが
今現在、娘はなんの制約も無ければ保護もない
完全な自由の身なのです。
なんだか変な話しです。
全ては紙切れ一枚からスタートする。
結婚も紙切れ一枚だし
死んだ後も紙切れで終わり。
紙切れの整理整頓された情報で僕らは管理されている。
今では、名前でもなく番号で情報を管理してるそうです。
こんなことを考えると
出生届けを出さないつもりかと思われそうですが
ちゃんと出します。
当たり前です。
ただ考えてみただけです。
じゃ！
