2月12日
今日は親戚の娘の結婚式。
花嫁の父に原稿を依頼されたり
コメディー家族を引率したりでバタバタしたが
とても良い式だった。
しかし、嬉しい反面・・・
とても、こう、言葉にならないさみしさを感じた。
式の終わりの娘から父への手紙には
父側に感情移入してしまい…
これは嬉し涙なんだろうか？
なんだか最高に幸せな気分だが。
で、二人にある話しを残しておこうと思う。
『約束』
今日、二人は一つ大きな『約束』をしました。
結婚という約束のことではありません。
どんな時もどんなことがあろうとも
お互いを助け、励まし、一生を共にする。
という『約束』です。
この『約束』を二人はチャペルで皆の前でしましたね。
約束を維持する言葉
『約束を守る』と言いますね。
『守る』
『守る』という言葉は、
敵から身を守るとか
城を守るとかの
何か障害から身を盾にして
大事な壊されたくない物・者を庇うという意味です。
何故、『約束』を『守る』のか？
約束とはそれだけ重要なこと
だからじゃないでしょうか？
そんな重大な『約束』を二人はしたんです。
二人は、それこそ命がけで、
この『約束』を守らないといけません。
『約束』をずっと守っていってください。
僕も『守り』ます。
守ってます。
おめでとう！
本当におめでとう！
ちょっとスピーチしたかったお兄ちゃんより。
× × × × ×
新幹線で東京へ
東京ではＭ木が打ち合わせをしようと待ち構えている…
…行きたくない。
自宅に帰るとメールが・・・
これから台本の直し、直し、直し・・・
あー、企画コンテぇぇぇぇぇぇぇぇ・・・
映画の打ち合わせぇぇぇぇぇぇぇ・・・
