5月15日
昨日から奥さんの実家に息子を連れてきている。
東京から約2時間、
初めての長距離電車に息子を乗せた。
泣いたらどうしようかとか
電車内でうんこしたらどうしようとか
色々考えた。
だって、いつも電車に乗るときに
うるさい子供がいると
どうして、デッキに移動させないのだろうとか
早く寝かせよとか色々思っていたからだ。
が、そんな心配をよそに息子は
電車が動きだす前から熟睡状態に。
到着しても尚寝ているというこれ以上ない状況に。
えらいぞ。
さすが我が息子。
という訳で奥さんの実家に着くなり
息子は拉致される。
楽になったと言えば楽になった。
さて、明日は奥さんと久しぶりに映画でも見ますか。
息子は拉致監禁状態だしな。
映画「ＭＡＳＫ ＤＥ ４１」公開情報。
難産中の難産の中で生まれた映画「ＭＡＳＫ ＤＥ４１」。
公開までもまた最高レベルに難航した。
その映画がまもなく公開される。
僕が大変お世話になっている監督の村本天志さんの初監督作品だ。
少しばかり僕もお手伝いで参加している。
また、この作品の脚本を僕の映画学校時代の同級生である
足立紳が書いている。
2004年8月下旬
新宿Ｋ’ｓシネマにて公開！
はっきり言って面白いです。
自分の知り合いだから、
自分の友達だからではありません。
大手の映画にはない
熱がこの映画にはあります。
「千年火」もそうですが
小さいからこそ持っている
熱情のようなものがあります。
大手の映画には飽きた方。
邦画は嫌いという方。
字幕は疲れるという方。
この機会にぜひ邦画を！
映画「千年火」を！
映画「ＭＡＳＫ ＤＥ ４１」を！
ぜひ見よう！
